インストールとアンインストール †
- zipを解凍して、fleetclockフォルダを好きな場所に設置してください。
- アップグレードの場合は、アーカイブの内容を既存のフォルダにそっくり上書きしてください。
- アンインストールはfleetclockフォルダごと削除してください。レジストリは使っていませんので、単純に消すだけでOKです。
- 書き込み権限のある場所ならば、基本的にどこに設置しても動きます。
※ただし、艦隊時計は同じフォルダ内にデータファイルを作成するので、Windows Vista以降のOSの場合、"Program Files"の下に設置するのは(ローミングが働いてしまう都合上)いろいろ面倒です。
初回起動 †
- 一覧画面が表示されます。
- デフォルトでは「演習/任務の更新時刻を自動的に設定する」機能がONになっています。
- そのため、起動直後に3件の演習/任務の更新予定が表示されるはずです。
- この機能が不要の場合、設定画面から切ることができます。
一覧画面 †
ページ送りボタン †
- 左下と右下にある矢印のボタンです。
- 予定が10件以上ある場合、ページを変えることができます。
- 現在のページは画面下の中央に表示しています。
完了分を除去 †
- 完了した予定をまとめて削除します。
- 警告なしにそのまま完了分を消しますので注意。
「音を鳴らす」チェックボックス †
予定追加ボタン †
設定ボタン †
縮小ボタン †
予定の設定方法 †
- 一覧画面の予定追加ボタンをクリックすると予定追加ダイアログが開きます。
- 遠征の場合は、遠征を選択して所要時間を転写することができます。
- 「タイマーをセット」ボタンを押すと一覧画面/コンパクト画面に予定が追加されます。
予定の変更方法 †
- 入力した予定は、後から修正/削除することができます。
- 一覧画面で該当レコードをクリックすると編集/削除ができるようになります。
- 変更したい項目をクリックするとその部分が入力可能になります。
- 項目のうち「残り時間」だけは直接変更できないようにしています。(カウントダウン処理の都合上)
設定画面 †
壁紙 †
- bmpとjpeg形式を選べます。
- 壁紙の設定は、設定画面でOKボタンを押した時点で有効になります。
音声 †
- wavとmp3が選べます。
- 4種類の音声ファイルを設定できるようになっていますが、現状有効なのは1個だけです。
「演習相手/任務の更新時刻を自動的に設定する」チェックボックス †
- 演習相手/任務の更新時刻を(03:00, 05:00, 15:00)予定として自動的に設定する機能です。
- デフォルトではONになっています。
「入渠/遠征の場合は1分前に完了を知らせる」チェックボックス †
- デフォルトではOFFになっています。
- 入渠/遠征の場合は1分前に完了を知らせます。
- それ以外の場合は、定刻に知らせます。
カテゴリ †
- カテゴリの追加ができます。
- 現バージョンでは、削除/編集機能は実装されていません。
サブカテゴリ †
- 現バージョンでは、追加/削除/編集機能は実装されていません。
- 表示のみ可能です。
ZMemo連携 †
- デフォルトではOFFになっています。
- あとで記述します。
伺か連携 †
- デフォルトではOFFになっています。
- この機能を使う場合
- 設定画面からこの機能のチェックボックスをONにする
- 接続の確認方法
- 伺かが起動している状態で、テストボタンを押す
- 接続がうまくいっている場合、伺かが吹き出しでテスト文字列の内容をトークする
- 「SSTP」の他に、より細かなイベント制御ができる「SSTP NOTIFY」にも対応しています。
- 艦隊時計側の設定は、SSTPと同様、チェックボックスをONにするだけです。
- ゴーストの作成上、必要なイベント名とパラメータは下記のとおりです。
イベント名 | OnFleetClockComplete |
Reference0 | カテゴリ名 |
Reference1 | メモの内容 |
コンパクト画面 †
ページ送りボタン †
- 左下と右下にある矢印のボタンです。
- 予定が10件以上ある場合、ページを変えることができます。
- 現在のページは画面下の中央に表示しています。
消去ボタン †
- 現在表示中の予定を消去します。
- 完了分の場合のみ有効になります。
設定ボタン †
拡大ボタン †
数取り器画面 †
- 一覧画面右上にある「数」ボタンを押すと起動します。
- 同時に6件までについて数を取ることができます。
- 「+」ボタンで数字が進み、「-」ボタンで数字が戻ります。
- 「リセット」ボタンで数字がゼロクリアされます。メモの内容はクリアしません。
- 画面上の値、メモの項目はプログラムを終了しても保持されます。